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  • 【野萩カップPGA後援/FR】西村匡志は悔しいプレーオフ敗退にも『最後まで良く粘り切った』2位
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    【野萩カップPGA後援/FR】西村匡志は悔しいプレーオフ敗退にも『最後まで良く粘り切った』2位

    2024年04月24日

     西村匡志(フリー)はホールアウト後「雨の中でも粘り切れたんで、本当に良かったです」とすがすがしい表情をみせた。第1ラウンドを66で回り、最終日は最終組で優勝争いを演じた。スコアを4つ伸ばし、通算10アンダーとし勝俣と並んでプレーオフ決戦にもつれこんだ。18番ホール(パー5)プレーオフ1ホール目のセカンドショットはバンカーイン。グリーン手前のバンカーからピンまで2.5メートルとし、バーディーパットを勝俣の内側に着けた。先に勝俣が5メートルほどのバーディーパットを仕留めた。西村のバーディーパットはカップに届かず、優勝を手中に収めることができなかった。

  • 【野萩カップPGA後援/FR】「プレーオフを制した勝俣陵が野萩カップ初優勝!今年はレギュラーでも優勝を狙う」
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    【野萩カップPGA後援/FR】「プレーオフを制した勝俣陵が野萩カップ初優勝!今年はレギュラーでも優勝を狙う」

    2024年04月24日

     野萩カップ PGA後援2024の最終ラウンドが24日、埼玉県にある鴻巣カントリークラブ(パー72、6,856ヤード)で行われた。コースには春の雨が降り続き、体の芯から冷える一日だった。6アンダー2位の西村匡史(フリー)と5アンダー6位で出た勝俣陵(JPアセット証券)が、共にスコアを伸ばし通算10アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5の1ホール目で、勝俣がバーディーパットを決めて優勝。賞金240万円と第90回日本プロゴルフ選手権の出場権、さらに7月に日高カントリークラブで開催される埼玉県オープンの出場資格が贈られた。

  • 【ノジマチャンピオン杯/】Photo Gallery
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    【ノジマチャンピオン杯/】Photo Gallery

    2024年04月20日

    最終ラウンド Photo Gallery はこちら>>>

  • 【ノジマチャンピオン杯/FR】ひとり二桁10アンダーでシニア2勝目を挙げた兼本貴司は、裏付けされた自信があった
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    【ノジマチャンピオン杯/FR】ひとり二桁10アンダーでシニア2勝目を挙げた兼本貴司は、裏付けされた自信があった

    2024年04月19日

     「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」の最終ラウンドは6アンダー首位でスタートした兼本貴司(53)がスコアをさらに4つのばし通算10アンダーで優勝。兼本は2022年大会に続き同大会で2勝、シニア通算2勝目は完全優勝を飾った。首位3打差2位には片山晋呉(51)と前年覇者のI・J・ジャン(51)が続いた。最終ラウンドを70ストロークでプレーした髙橋勝成(73)がエージシュートを達成した。

  • 【ノジマチャンピオン杯/FR】最終日は大混戦!2位に片山、深堀4位、カムバック手嶋は6位とそれぞれが抱く思い
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    【ノジマチャンピオン杯/FR】最終日は大混戦!2位に片山、深堀4位、カムバック手嶋は6位とそれぞれが抱く思い

    2024年04月19日

     最終ラウンドはトップから4打差に28名がひしめき合う混戦からスタート。中でもレギュラー31勝、永久シードプレーヤーの片山晋呉(51)の躍進に期待がかかった。片山は先月のレギュラーツアー開幕戦(東建カップ)で最終日64をマークし通算13アンダー17位と好調な仕上がりを見せていた。片山にとってはシニア2年目の開幕戦で、首位兼本とは2打差を追って4アンダーからスタート。前半で3つバーディーを仕留め、後半11番でもうひとつバーディーを重ねたが、14番からボギー、バーディー、さらにボギーとしてしまい、ここでブレーキがかかってしまった。優勝まで3打の差。ゴルフの調子も悪くないだけに、2位の座は悔やまれる。

  • 【ノジマチャンピオン杯】スコア速報ジーニアスはこちらから
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    【ノジマチャンピオン杯】スコア速報ジーニアスはこちらから

    2024年04月19日

    大会スコア速報ジーニアスは こちらのリンクから ご覧いただけます。日本プロゴルフ協会・競技情報「ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント」ページ内 からでも入れます。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】シニア3戦目のルーキー山下和宏が2位発進『自分のゴルフに向き合う』に気付かされたこと
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】シニア3戦目のルーキー山下和宏が2位発進『自分のゴルフに向き合う』に気付かされたこと

    2024年04月19日

     第1ラウンドを5バーディー・ノーボギーの66でフィニッシュし「95点の出来です」と笑顔を見せたのが山下和宏(50)だ。インスタートの山下は、前半で1つスコアをのばし、後半に入ると1番、3番と1メートルに着けてバーディーを重ね、5番パー5でさらにバーディーとギアを上げた。「グリーンを外すと難易度が上がるので、とにかくグリーンを狙ったマネジメントに徹しました」と集中力を切らさないように心がけた。最終9番では5メートルのパッティングラインを読み切って、バーディーフィニッシュ。名門コースでノーボギーゲームを達成し、ようやく穏やかな表情になった。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】3年越しのシニアデビュー戦初日は2位タイ!清水一浩は夫婦二人三脚で挑む
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】3年越しのシニアデビュー戦初日は2位タイ!清水一浩は夫婦二人三脚で挑む

    2024年04月18日

     シニア最終予選会で6位に入り、今季シニアツアーの出場を叶えたのが清水一浩(52)。現在地元茨城でレッスン活動を軸に生活をする清水は、Abemaツアー1勝を挙げており、レギュラーツアーで一緒に戦った仲間も多い「シニアツアー出場」を目指してこれまで練習に励んできた。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】伊澤はノーボギーゲームで5アンダー2位と好位置につける
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】伊澤はノーボギーゲームで5アンダー2位と好位置につける

    2024年04月18日

     レギュラー16勝、シニア1勝を挙げている伊澤利光(56)が第1ラウンドで66をマークし、首位1打差2位につけている。伊澤は2018年にシニア入りしてから今年で7年目。昨シーズンは賞金ランキングを47位とし5季連続で保持していた賞金シードを喪失。今シーズンは「生涯獲得ランキング上位20名」という資格を行使しての出場となる。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】6アンダー首位の兼本貴司は2番アイアンを武器にノジマ2勝目を睨む
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】6アンダー首位の兼本貴司は2番アイアンを武器にノジマ2勝目を睨む

    2024年04月18日

     今季シニアツアー開幕戦「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」(7,060ヤード、パー71)の第1ラウンドが箱根カントリー倶楽部で4月18日に行われ、1イーグル5バーディー1ボギーの65で回った兼本貴司(53)が単独首位で好スタート。首位と1打差5アンダーには山下和宏(50)、サイモン・イエーツ(54)、伊澤利光(56)、清水一浩(52)、横尾要(51)、前年覇者I・J・ジャン(51)の6名が続いている。大会ホストプロの藤田寛之(54)はイーブンパー39位タイと出遅れた。

  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】シニア5年生・藤田寛之はホストプロとして大好きなコースを楽しみたい
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    【ノジマチャンピオン杯/前日】シニア5年生・藤田寛之はホストプロとして大好きなコースを楽しみたい

    2024年04月17日

     大会ホストプロとして開幕戦に挑む藤田寛之(54)にとっては緊張感の高まる大会だ。昨年大会では「初」ホストプロとして挑んだが19位と、活躍が期待されただけに本人もがっくり肩を落としていた。「プレッシャーは充分すぎるほどいただいていますが、こうしてホストプロとしていられるのは光栄なことでなかなかできることではないですからね。プロゴルファーとしては充実感をもって試合に挑むことができます。問題は結果につながるかどうか(笑)。こればかりはプレッシャーかけても仕方ないこともわかりましたし、試合を楽しんでやり切りたい」と表情も明るい。

  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】Photo Gallery
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    【ノジマチャンピオン杯/前日】Photo Gallery

    2024年04月17日

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  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】春の箱根でシニアツアーが開幕!ベテランシニア84名、見ごたえあるメンバーが参戦
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    【ノジマチャンピオン杯/前日】春の箱根でシニアツアーが開幕!ベテランシニア84名、見ごたえあるメンバーが参戦

    2024年04月17日

     今季シニアツアー開幕戦「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」が4月18、19日の2日間、神奈川にある箱根カントリー倶楽部(7,060ヤード、パー72)で行われる。大会ホストプロとして挑む藤田寛之(54)をはじめ、前年覇者のI・J・ジャン(51)、シニア賞金王・宮本勝昌(51)、井戸木鴻樹(62)、丸山茂樹(54)といったベテランシニアが集結する。 箱根には、開幕戦を飾るにふさわしい豪華なシニアプロの名前がずらりと並んだ。最年長の髙橋勝成(73)をはじめ、倉本昌弘(68)、尾崎直道(67)、片山晋呉(51)という3名の男子ツアー永久シードプレーヤー、丸山茂樹と共に世界ゴルフ選手権で優勝した伊澤利光(56)。尾崎健夫(70)、尾崎直道(67)の兄弟、谷口徹(56)、深堀圭一郎(55)、鈴木亨(57)、芹澤信雄(64)、手嶋多一(55)、細川和彦(53)、横田真一(52)といったレギュラー優勝経験のある強者たち。そして先日77歳で息を引き取った中山徹氏が率いる「雑草軍団メンバー」の加瀬秀樹(64)、宮瀬博文(53)、室田淳(68)が集結。大会初日のスタート表には、学生最強ゴルファーとして当時人気の高かった日大三羽烏(にちだいさんばがらす)の横尾要(51)、片山晋呉、宮本勝昌が同組でプレーすることになり、約30年の時を経てトリオが復活する。注目ルーキーには今野康晴(ツアー7勝)、トラさんと親しまれている崔虎星(ツアー3勝)がデビューを果たす。

  • 【会員訃報】大将と呼ばれ愛されてきた中山徹氏が死去、97年シニア賞金王
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    【会員訃報】大将と呼ばれ愛されてきた中山徹氏が死去、97年シニア賞金王

    2024年04月15日

    1997年のシニアツアー賞金王に輝き、シニアツアー活性化に尽力していただいた中山徹会員(77)が肺アスペルギルス症の為、4月14日に千葉県にある東千葉メディカルセンターにて逝去されました。鹿児島県出身の中山氏は25歳から本格的にゴルフを始め、レギュラーツアーでは優勝こそ叶わなかったものの、シニアツアーデビューを果たした1997年にはキャッスルヒルで初優勝を挙げたほか、日本プロシニア、日本シニアオープン、TCPスターツというシニア3大公式戦でトップ10に入り、シニア賞金王に輝いています。

  • シニアツアー 会員お知らせ

    2025年シニアツアー予選会日程決定

    2024年04月11日

    2025年シニアツアー予選会の日程が下記の通り決定いたしました。詳細については、4月中旬に届きます全会員向けの郵送物の中に同封いたします。申込開始は6月頃を予定しており、ホームページより申し込みを行ってください。申込期間が決定しましたら、再度ご案内いたします。最終予選会については、決定次第ご案内いたします。尚、本予選会は更新対象事業となります。◆1次予選 4会場  36ホールズストロークプレー 各会場120名予定 赤城ゴルフ倶楽部     (群馬県) 7月31日(水)~8月1日(木) セルフ 倉敷カントリー倶楽部    (岡山県) 7月31日(水)~8月1日(木) セルフ 芳賀カントリークラブ  (栃木県) 8月  6日(火)~8月7日(水) セルフ ローモンドカントリー倶楽部 (三重県) 8月  8日(木)~8月9日(金) セルフ ※指定練習日は前日、赤城GCの会場は海外PGAライセンス選考会兼ねる。 ※先着順での会場振り分けとなります。◆2次予選 3会場  36ホールズストロークプレー 各会場100名予定 東条の森カントリークラブ(兵庫県) 11月28日(木)~11月29日(金) セルフ サミットゴルフクラブ  (茨城県) 12月12日(木)~12月13日(金) キャディ付き 玄海ゴルフクラブ    (福岡県) 12月19日(木)~12月20日(金) キャディ付き ※指定練習日は前日。 ※成績順にて振り分けを行います。2025年シニアツアー予選会日程PDFはこちら>>