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【皇潤杯日本プロシニアFR】金鍾徳がシニア2勝目! |
2011年10月09日

PGA松井会長(左)と優勝の金鍾徳
シニアツアー第6戦「皇潤CUP日本プロゴルフシニア選手権」の最終ラウンドは、単独首位で出たシニアルーキー金鍾徳(50)がこの日も5バーディー、3ボギーの70とスコアを伸ばし、通算13アンダー、275でメジャー初優勝、8月のファンケルに続き、嬉しいシニア2勝目をあげた。また5バーディ、ノーボギーの67をマーク、猛チャージをかけた友利勝良(56)が2位に入った。
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【皇潤杯日本プロシニア3R】金が単独首位!2打差の2位に三好 |
2011年10月08日

金はシニア2勝目に王手をかけた
シニアツアー第6戦、皇潤CUP日本プロシニアの第3ラウンドが8日行われ、前日首位タイの金鍾徳(50)が5バーディー、3ボギーの70とスコアを伸ばし、通算11アンダーで単独首位。同じトップタイで出た三好隆(60)は、5バーディーと2つのダブルボギーなどで72と伸びず、2打差の2位に後退した。シニアルーキーの東聡(50)が4バーディーノーボキーの68、通算7アンダーとし3位タイに急浮上した。
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【皇潤杯日本プロシニア2R】三好と金が9アンダーでトップタイ! |
2011年10月07日

金は第2ラウンドのベストスコア67をマーク!
日本最古のシニアメジャー、皇潤CUP第50回日本プロシニア選手権の第2日は7日、ジャパンメモリアルGCで行われ、三好隆(60)と韓国のシニアルーキー、金鍾徳(50)が9アンダーとし首位に並んだ。前日アルバトロスを達成した9位スタートの倉本昌弘(56)は16番でトリプルボギーをたたき、25位と順位を下げた。決勝ラウンドへは3オーバー147ストローク、53位タイまでの選手61名が決勝ラウンドに進出した。
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【皇潤CUP日本プロシニア】単独トップは三好隆、倉本がアルバトロスを達成! |
2011年10月06日
シニアツアー第6戦、皇潤CUP日本プロシニア選手権の初日は、三好隆(60)が10バーディ、3ボギーの7アンダー65で単独トップに立った。1打差の2位には真板潔(51)がつける。また2010賞金王の倉本昌弘(56)が7番、511ヤードのパー5で自身シニアでは初のアルバトロスを決め、3アンダー9位と好位置につけた。ディフェンディングチャンピオンの加瀬秀樹(51)は1アンダー28位。
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【第6戦】シニアメジャー・皇潤CUP日本プロシニアが始まる! |
2011年10月05日

4日行われたプロアマ懇親会では青木と中嶋の絶妙なトークも披露された
日本最古のシニアメジャー「皇潤CUP第50回日本プロゴルフシニア選手権大会」が、ジャパンメモリアルGCにて6日(木)より開催される。シニアプロゴルファーのナンバーワンを決める本大会も、ついに50回という記念の節目を迎え、青木功、中嶋常幸、高橋勝成、尾崎健夫、倉本昌弘といったベテランプレーヤーをはじめとした144名の選手が、メジャータイトル獲得という頂点を目指す。
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