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プロ16年目の河井博大が接戦を制しメジャーで涙の初優勝 |
2011年05月15日

松井大会会長(左)より優勝杯が河井へ渡された
本年度のプロゴルファーbPの優勝争いは、河井博大が前日からのトップを守りきり、通算9アンダーでメジャーにてツアー初優勝を飾った。これにより河合は来年度から5年間のツアーシード権を獲得した。トップタイからスタートした「相文(べ・サンムン=韓国)は、スコアをひとつ伸ばしたものの7アンダーで2位に終わった。巻き返しが期待された大会ホストプロの池田勇太は、スコアをひとつ落とし通算1アンダーで5位タイに留まった。
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混戦の中6アンダーで河井博大とベ・サンムンがトップに並ぶ! |
2011年05月14日
14日(土)、今季男子国内メジャー初戦となる日本プロ日清カップの3日目、タフなコース設定と強い風にアンダーパーが5人という厳しい展開。河井博大が69でトータル6アンダーとし首位をキープするも、6バーディ1ボギーの66を出した「相文(べ・サンムン)が猛チャージで首位に並んだ。前日トップの松村道央は、最終18番でボギーを叩き、1打差の3位につけている。ホストプロの池田勇太がトータル2アンダーの5位に浮上した。
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4アンダーで松村、河井、チョイがトップ!石川は日本プロ初予選通過 |
2011年05月13日
13日(金)、男子国内メジャー初戦となる日本プロ日清カップの2日目が行われた。J・チョイがスコアを1つ落としたがトータル4アンダーとし首位を守る。また2Rベストスコア67を出した河井博大が首位タイに浮上する猛追。前日3位の松村道央は71でトータル4アンダーとし3名がトップに並んだ。3年連続予選落ちの石川遼は4年目にして初予選通過。146ストロークまでの58位タイ、69人が決勝ラウンドに進出した。
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J・チョイと金亨成が5アンダーでトップに並ぶ |
2011年05月12日

300Yの飛距離で本日のドライビングディスタンスでもトップのチョイ
12日(木)、男子国内メジャー初戦となる日本プロ日清カップが開幕した。あいにく小雨の1日となったが、5アンダー、66でトップに立ったのは、ジェイ・チョイと金亨成の2人。1打差の3位には、藤田寛之、宮瀬博文、松村道央ら5人。ホストプロの池田勇太は1アンダーの21位、石川遼はイーブンパーで37位となった。
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ギャラリー無料開放日となった指定練習日 |
2011年05月11日
大会前日の11日(水)、朝から降り続く雨の中、大会2連覇を目指す谷口徹はじめ池田勇太、石川遼らほとんどの選手が最後の練習ラウンドや打ち込みを行った。また午後3時からギャラリープラザで行われた震災復興支援チャリティ握手(ハイタッチ)会には、時折強く振る雨の中にも関わらず、500名以上のギャラリーがつめかけた。
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日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 11日(水)の練習日はギャラリーに無料開放 |
2011年05月10日
日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯は、5月12日(木)からの4日間、ダイナミックで格調高いチャンピオンシップコース、関西の名門、小野東洋ゴルフ倶楽部にて熱い戦いが繰り広げられます。
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