（左から）韓俊大会会長,ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ崎山,韓裕大会最高顧問【拡大写真】

「マルハンカップ　太平洋クラブシニア」の大会最終日が、太平洋クラブ六甲コースで行われ、田村尚之（５１）、水巻善典（５６）と崎山武志（５２）がバーディー合戦を展開した。中でも崎山は、スタートからバーディ、イーグル、バーディ、バーディと一気にスコアを伸ばし、他を寄せ付けない強いプレーを見せた。崎山が見事な逆転優勝を決め、嬉しいシニア２勝目。アメリカへの夢に一歩近づいたようだ。

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田村はﾌﾟﾛ初優勝を狙う【拡大写真】

「マルハンカップ　太平洋クラブシニア」の大会最終日が、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで開催されています。初日首位に立っているのは、シニア２年目の田村尚之（５１）。２打差の２位には、ベテラン高橋勝成（６４）と水巻善典（５６）が後を追う。さらに１打差５アンダーには崎山武志（５２）、倉本昌弘（５９）と続く。初タイトルを狙う田村か、ベテラン勢の逆転か、新しいストーリーが生まれる。

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最終日初のﾄｯﾌﾟｽﾀｰﾄとなる田村【拡大写真】

第４戦シニアツアー「マルハンカップ　太平洋クラブシニア」の大会初日が行われた。首位に立ったのは、４９歳でプロテストに合格、シニア２年目の田村尚之（５１）。２打差の２位には、ベテラン高橋勝成（６４）と水巻善典（５６）の２名が後を追う。さらに１打差５アンダーには崎山武志（５２）、倉本昌弘（５９）と続く。照り返しの強いコース。この猛暑の中でも、２０００名を超えるゴルフファンが会場を訪れ、会場は賑わった。
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G・ﾏｲﾔｰはﾊﾞｰﾃﾞｨ発進で好ｽﾀｰﾄを切った【拡大写真】

今季シニアツアー４戦目の「マルハンカップ　太平洋クラブシニア」が、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで大会初日が開催されています。出場選手には、レギュラー、シニア両ツアーで戦う尾崎直道や、室田淳、そして井戸木鴻樹、奥田靖己、倉本昌弘、ディフェンディングチャンピオンのＧ・マイヤーなど参戦。夏の暑さが照りつけますが、大勢のギャラリーも観戦を楽しんでいます。

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木々の緑と池のｺﾝﾄﾗｽﾄが美しく映える18番ﾎｰﾙ【拡大写真】

今季シニアツアー４戦目の「マルハンカップ　太平洋クラブシニア」が、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで明日１日から開催。出場選手には、レギュラー、シニア両ツアーで戦う尾崎直道や、室田淳、井戸木鴻樹、奥田靖己、倉本昌弘、ディフェンディングチャンピオンのＧ・マイヤーなど参戦。美しく戦略性の高い六甲コースを舞台に、トップシニアたちの戦いが繰り広げられます。

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