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【シニアツアー最終戦・FR】倉本昌弘が4打差で逆転優勝!初のシニア賞金王獲得! |
2010年11月28日

PGA松井会長(左)よりトロフィーが渡された
日欧シニア初共催「HANDACUP シニアマスターズ」最終日が28日行われ、前日3位の倉本昌弘(55)が65をマーク、通算17アンダーとし逆転優勝を飾った。また本年度約4853万円を獲得した倉本が2位の室田淳(55)に約1800万円の差をつけて、初シニアツアー賞金王に輝いた。
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【シニアツアー最終戦・3R】上位は大混戦,東とミノザがトップタイ |
2010年11月27日

安定したプレーで首位に立った東
日欧シニア初共催である「HANDACUP シニアマスターズ」3日目が27日行われ、ルーキーでシニア初優勝を狙う東聡(50)と前日首位のF・ミノザ(50)が通算12アンダーとし、首位に並んだ。室田淳(55)とこの日ベストスコア66の倉本昌弘(55)、スコットランドより参戦のS・ライル(52)といった強豪も10アンダーで3位に浮上。優勝そして賞金王争いは混戦模様となっている。
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【シニアツアー最終戦・2R】ミノザとオールドコーンが首位に並ぶ |
2010年11月26日

米国帰りの疲れも見せず,好調なミノザ
日欧シニアツアー初共催「HANDA CUP シニアマスターズ」の2日目は、26日、おおむらさきGC(埼玉)で行われ、A・オールドコーン(50)とF・ミノザ(50)が通算8アンダー、136で首位タイに立った。前日9位の東聡(50)ら3人が1打差の3位に続く。146ストローク(+2)までの55位タイ61名が決勝ラウンドに進出した。
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【シニアツアー最終戦・1R】友利、ファリーが6アンダーでトップタイ |
2010年11月25日

日欧シニアで活躍する友利がトップタイ
今季シニアツアー最終戦となる「HANDA CUP シニアマスターズ」大会初日が25日、おおむらさきGC(埼玉)にて行われた。日欧シニア初共催であり、各ツアーの強豪が顔を揃える中、6アンダーでトップに立ったのは友利勝良とM・ファリー。1打差の3位にはB・レーン、奥田靖己、植田浩史と続く。
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【シニアツアー最終戦】日欧の強豪がおおむらさきに集結! |
2010年11月24日
2010PGAシニアツアー最終戦となる「HANDA CUP シニアマスターズ」がおおむらさきGC(埼玉)にて、25日(木)〜28日(日)の4日間開催される。本大会は、PGAシニアツアー史上最高賞金額(1億2000万円)となっており、日本シニアと欧州シニアが初めて共同主催競技として行なわれることも注目される。また出場予定であったニック・ファルド(Sir)選手(イングランド)が体調不良のため、欠場となった。
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