3TOURS CHAMPIONSHIP 2006  IMPACT!
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■ 大会レポート
12/6(WED)指定練習日   12/7(THU)大会前日   12/8(FRI)DAY 1   12/9(SAT)DAY 2
12/9(SAT) DAY2

3TOURS CHAMPIONSHIP 2006 IMPACT!
〔千葉県市原市 キングフィールズGC JGTO7,127ヤード、PGA6,797ヤード、LPGA5,868ヤード Par72〕

最終日(DAY 2):12月9日(土)
参加選手:15人  賞金総額:7,000万円 (優勝チーム:4,000万円 2位チーム:2,000万円 3位チーム:1,000万円)
《 天気:雨 気温:6.5度 風向:北 風速:2.0m ギャラリー:1,920人 》

◆出場選手◆ (賞金ランキング上位3人と推薦2人)

≪PGAチーム≫
室田淳、中嶋常幸、高橋勝成、尾崎健夫、青木功

≪JGTOチーム≫
片山晋呉、谷口徹、手嶋多一、近藤智弘、深堀圭一郎

≪LPGAチーム≫
横峯さくら、辛R周、ウェイユンジェ、飯島茜、宮里藍

PGAのシニアチーム、昨年に続いて2位に入る健闘!
 日本プロゴルフ協会(PGA)、日本ゴルフツアー機構(JGTO)、女子プロゴルフ協会(LPGA)の国内ゴルフ3ツアーの代表による対抗戦「3TOURS CHAMPIONSHIP 2006 IMPACT!」は9日、千葉県市原市のキングフィ−ルズGC(パー72)で3rdステージ、ファイナルステージが行われ、PGAチームは2日間合計30.5ポイントを挙げ、37ポイントで圧勝したLPGAチームに次いで2位となった。前年優勝の男子ツアーJGTOチームは28.5ポイントで3位だった。      
                            ◆                        ◆  
 宮里藍のしぶとさには室田淳もシャッポを脱いだ。最終日午前の第3ステージ。2番から3連続バーディーで室田、近藤智弘を圧倒してきた宮里を追って、室田は1番のバーディーに続いて後がなくなった7、8番で執念の連続バーディー。宮里の3アンダーに並びかけた。これで最終9番での勝負。室田は右のバンカーから1メートルに寄せるナイスリカバリー。宮里は左7メートルに2オン。まさかと思ったこの7メートルのスライスラインを読みきって宮里はバーディーパットをねじ込んできた。 この時点でもう室田の負け。苦笑いしながらパーパットを沈めた室田は2ポイント。宮里にトップの3ポイントを奪われてしまった。「いやー、参りました!」とばかりに、室田は深く頭を垂れて宮里に手を伸ばした。3アンダーの33で回った室田も32で上がった宮里に勝てなかった。  「去年もやったけど、女子プロの成長の早さにはびっくりしたよ。女子が強過ぎて(PGAは)去年と同じ2位に終わって残念。来年こそシニアツアーは優勝したいね」室田の悔しそうなリベンジ宣言だった。
    朝から降り続いた冷たい雨に打たれて選手たちもさすがにへばり気味。初日の第2ステージではノーボギーの33で回りトップの3ポイントを稼いだPGAのエースの一人・尾崎健夫。この日の第3ステージでも2バーディーの34。その最終9番で飯島茜が2.5メートルのパーパットを残してボギーにする”期待”が膨らんだが、飯島はこれを見事に真中から入れてパー。同じ34で上がり、トップを二人で分ける(2.5ポイントずつ)結果となった。そしてファイナルステージ。横峯さくら、近藤智弘と回った尾崎健はまたまた最終18番で今度は近藤にバーディーを決められて2位の2ポイントにとどまった。 PGAが悲願の優勝を阻まれたシーンだったが、今季はシニアツアーで初優勝するなど好調なシーズンを終わった尾崎健。先に終わったレギュラーツアーのファイナルQTでも26位に食い込み、来季はほとんどのレギュラーツアーに出場できる。「3ツアーズ」では2日間計7.5ポイントを稼ぎ室田淳とともにPGAチームの2位キープの原動力となった。「レギュラーの連中や可愛い女子と一緒にゴルフができて楽しかった。来年は僕はレギュラーチームのキャプテンとしてでるから、青木さんライバルですね」と、得意のジョークも飛び出してご機嫌だった。
 初日の第1、第2ステージでは計4.5ポイントを獲得して意気軒昂だった中嶋常幸。今シーズンの”勝ち組”の一人として大いにギャラリーを湧かせた。最終日はファイナルステージ9ホールだけの出番だったが、降り続いた氷雨と寒さにはついにお手上げ?一緒に回ったウェイユンジェの4バーディー、32にあおられて14番ではトリプルボギーの「7」を叩くなどで38。1ポイントしか稼げなかった。今年は男子、シニア、女子の距離を大幅に修正したのもゲームのポイントとなったが「僕の予想した通りの順位になったよ。自分の自慢は、一度も女子プロにアウトドライブされなかったことだね。みんなでチャリティもできたし、こういったチャリティイベントはずっと続けて欲しいね」と、楽しんだ3団体対抗戦を締めくくった。

LPGAチーム(Day 2: 19.5ポイント、合計 37ポイント 優勝)
コメント

宮里 藍
後半のペアリング(青木、片山と同組)は、やっぱり緊張しましたが、いい経験になりました。男子プロは力だけでなく、パットやアプローチもうまいし、一緒に回ってみて思いっきりの良さが必要だなと思いました。
去年は3位でしたが、今年はリベンジが果たせて良かったです。

ウェイ ユン ジェ

初めてチャリティの大会に参加したが、このような試合にださせてもらって本当にうれしいです。来年も出場して社会貢献していければと思います。

PGAチーム(Day 2: 14ポイント、合計 30.5ポイント 総合2位)
コメント

青木 功
この大会に出てみて、あらためてゴルフは年齢を超えた素晴らしいスポーツであると感じることができた。(この大会は)長年続けていくべきだと思う。
こんなに感動したのはプロになって初めてだよ。ありがとう。

高橋 勝成
天候が悪い中、これだけのギャラリーの方が来てくれたことに感謝している。寒い中、小さな子供たちが、応援してくれているのを見るとまだまだ頑張らなくちゃって思うね。(笑)
JGTOチーム(Day 2: 14.5ポイント、合計 28.5ポイント 総合3位)
コメント

深堀 圭一郎
悪いイメージをしていたが、それが現実(最下位)になってしまった...また来年選ばれるように頑張りたい。

手嶋 多一
チームワークの悪さがそのまま結果に出てしまった。またこの舞台に戻ってきてリベンジしたい。
チャリティイベント

青木 功

 宮里 藍

チャリティ訪問

最終日の3rd ステージ終了後、マスター室前にてチャリティ訪問が行われ、サインボードの贈呈、そして大会出場全選手との記念撮影が行われた。
本大会は、ジュニア育成の目的の他に、社会貢献事業というコンセプトを掲げ、入場料収入の全額、そして選手獲得賞金から任意の額が、難病に苦しむ子供たちや家庭環境に恵まれない子供たちに寄付される。 ゴルファー達による積極的な社会貢献を促進し、ゴルフというスポーツが世の中に提供できるチャリティを生み出すことが、この大会の目的ひとつとなっている。
また、本大会の子供達への寄付は、「NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク」と「社会福祉法人全国社会福祉協議会」の協力により行われている。


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