第2日には早くも上位が入れ替わる激戦となった。藤田寛之は2位タイに落ち、67のベストスコアを出した谷原秀人が通算9アンダーで単独トップに。谷原は05年から米ツアーに本格挑戦しているが、日本プロなどへ出場のため月曜日に一時帰国。「時差で体がおかしい。力が入らなかったり、変なところで力が入ったりする」といいながらの頑張りは見上げたものだった。
ジワリと頭をもたげてきたのはディフェンディングチャンピオンのS・K・ホ。初日の4アンダー、7位タイから2日目は68で通算8アンダー。「このコースはOBもあるのでドライバーがこわくて振れなかったが、11番から開き直っていった。それから楽に打てるようになり後半、5バーディーがとれた」と、藤田寛之とともに1打差の2位タイへ上がってきた。
58歳のジャンボが初日の69に続き70。通算5アンダーで4打差、7位に顔をだしてきたのも注目。3週連続優勝がかかった話題の人、尾崎直道も初日の2アンダー14位から2日目も一つ伸ばして通算3アンダーで10位タイへと上昇して盛り上がりをみせてきた。そうした中で今季は体調不調で苦戦続きの伊沢利光が2日間で9オーバー(75、78)の132位タイ、宮里聖志も4オーバー(82位タイ)で予選で姿を消した。