ゴルフにプレーに行くと、スタート前に入念に練習をする人、また全く練習をしない人、コンペなどの場合にはお酒を飲む人など様々です。今回はスタートの前に注意すべきことについて説明したいと思います。やはりスタート前に注意すべきこと、やっておかなければならないことは、体を動かすことに尽きます。それも準備体操やストレッチは勿論ですが、何より有効なのはスタートホールにつながる練習をするということです。つまりどういうことかというと、練習場でナイスショットばかりを求めるのではなく、体をほぐしゴルフスイングをいつでもできるような状態にしておくということです。

もっと具体的に言うと、球を打つ前に素振りを何回も行い、ゴルフスイングに使う筋肉を目覚めさせ、次に体重移動を確認、そして体の軸を中心にスイングができているのか、また手首は柔らかくなっているか、といったことの確認を行います。そのあとには球を打ち、ショットの状態を確認してみます。その際、ナイスショットを追いかけるのではなく、ミスショットに注意を注ぎ、ミスの傾向を探ります。そしてミスの修正と共に、今日一日の注意点を明確にしてラウンドに臨みましょう。繰り返しますが、朝の体の硬い状態を、早く普段の状態にもってくること、そしてスタートホールから普段と同じ状態でプレーに入れるようにすることを最重要点課題に掲げスタート前の練習を行うといいでしょう。また当然の準備としてパッティンググリーンでも練習を行い、球の転がりの速さ、球のキレ具合などを把握しておくことも大切です。いつも自分の中にある振り幅で球を転がしてみて、その日のグリーンではどのくらい転がるのかを確認するといいと思います。グリーンで重要なことは距離感を合わせるということです。スタート前に、ショット練習、グリーン練習においてこうしたことに注意していくといいと思います。