ゴルフ関連の16団体が開催する「ゴルフ新年会」が17日、都内ホテルにて行われた。午前に行われたゴルフサミット会議の中では、ゴルフ活性化のための戦略目標に基づき、16団体が統一テーマの取組みを、さらに強化していくことを確認した。そして、新春講演会では日本ゴルフ協会(JGA)と日本プロゴルフ協会(PGA)が連動し、「日本ゴルフ界の発展と活性化のための提案」について両団体の取り組みについて語った。

 新年会の前半で行われた新年会特別企画講演は「わが国のゴルフ界の発展と活性化のための提案」というテーマの下、JGAとPGAが取り組むべき未来への対応について、両団体のビジョンと構想が伝えられた。


 2030年に向けて、日本は社会や経済の構造が変化することが予測される中で、人口減少と高齢化が急速に進行していく。東京オリンピック開催の2020年までの2年の間に、日本の将来に向けた具体的な行動と覚悟が求められると、市場分析の結果をJGA山中博史専務理事が問題提起した。ゴルフ市場も変化の影響を免れることはできず、ゴルフ産業規模も減少が予測される中での、両団体の取り組みがこの場で披露された。

ゴルフ新年会 「ゴルフ健康寿命を延ばす取り組みを」と倉本会長

 倉本会長は「JGAとPGAがひとつの船に帆をかけ、同じ方向に動き出しました。一気通貫のプログラムを創出し、ジュニア育成や、新規ゴルファーの創造、ゴルファーのリタイヤ防止や、リタイアゴルファーの掘り起こしといった命題の下、ゴルフ界の底辺を支える活動を行っていきます。ゴルフ界全体でも、この船が動きだせるように、各組織とも提携を進めていきたい」と、力強く訴えた。今後も、取り組みに対する進捗や新しい提案を続け、ゴルフ界の再生活性化を目指していく。


 日本プロゴルフ協会としても、ゴルフの普及や発展、ジュニアゴルファーの育成、そしてトーナメントを通じた社会貢献など、今年も充実した活動に努めて参ります。


◆ 日本ゴルフサミット会議は  こちら>>

◆ PGA「ゴルフ界再活性化に向けた新たな提案」は こちら>>




≪ゴルフ新年会参加16団体≫


(公財)日本ゴルフ協会 JGA  ・ (公社)日本プロゴルフ協会 PGA  ・ (一社)日本女子プロゴルフ協会 LPGA ・ (一社)日本ゴルフツアー機構 JGTO ・ (一社)日本ゴルフトーナメント振興協会 GTPA ・  (一社)日本ゴルフ用品協会 JGGA ・ (一社)日本ゴルフ場経営者協会 NGK ・ (公社)日本パブリックゴルフ協会 PGS ・ (公社)全日本ゴルフ練習場連盟 JGRA ・ NPO日本芝草研究開発機構 TOJ ・ 全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会 JGMG ・ 全国ゴルフ場関連事業協会 JGIA ・ 日本ゴルフ関連団体協議会 〈ゴ連協〉 ・ 日本ゴルフコース設計者協会 GCA ・ 日本ゴルフジャーナリスト協会 JGJA ・ 日本ゴルフ場支配人会連合会