「2008年度PGAティーチングプロアワード」の表彰式が、2月20日東京ビッグサイトで開かれた春季社員総会のあと同会場で行われた。

同アワードは、PGAティーチングプロ会員およびトーナメントプレーヤー会員でA級資格を持った会員を対象として、応募者の中から審査によって優れたレッスンを行う会員を決定して表彰するもので、2008年度から創設された。審査は指導経歴書とアピールできる特長的なレッスン方法やレッスン対象など800字以上のレポートを提出。1次審査ではTCP研修会セミナー会場で約10分程度のプレゼンテーションを行い、審査は参加しているTCP会員が採点した。対象者を実際にレッスンするプレゼンテーションを行う最終審査を経て入賞者5人が決定した。
 


最優秀者(賞金50万円)には「PGAティーチング・オブ・ザ・イヤー」の称号を付与してその栄誉を称えることになっているが、第1回目は最優秀賞は該当者なしとなり、


◆優秀賞(賞金20万円)

山口和人ティーチングプロ(46、東京)=虎ノ門ゴルフクラブ
大東将啓ティーチングプロ(50、兵庫)=東香里ゴルフセンター
山田貴弘ティーチングプロ(43、三重)=コスモティックゴルフ

◆敢闘賞(賞金10万円)

工藤隆治ティーチングプロ(58、茨城)=ロイヤルグリーン
長井隆夫ティーチングプロ(60、埼玉)=フリー


計5人が選ばれ、松井功PGA会長からそれぞれに賞金とクリスタルトロフィーが手渡された。

[審査委員]
松井功PGA会長、資格認証委員会役員、PGA学術委員会員、新聞雑誌代表者、PGA友の会会員の計15人


優秀賞受賞の3人のコメント


山口和人プロ

「PGAにこうした賞をつくっていただき、ティーチングプロとして認められることは無上の喜びです。技量はスコアでわかりますが、インストラクションは過去の集大成が表れるものです。これからは障害者とジュニアのレッスンに力を入れていきたいですね」


大東将啓プロ

「これまでは練習場にきていただいた人を教えるのがレッスンでしたが、ホームページと練習場とのコラボレーションでコーチをする時代だと思います。認められて感謝してます」


山田貴弘プロ

「こういう機会を設けていただいてPGAに感謝します。この賞を励みにし、これからもいいレッスンをしてゴルファーを育てていきたいです」